音楽もインテリアのひとつ/YURT

おしゃれなブティックが立ち並ぶ、神戸・三宮の旧居留地に佇む、カフェダイニング「YURT」は2010年8月にオープン。アメリカ西海岸のテント小屋をイメージした店の自慢はオーガニック野菜でつくるデリランチ。ワールドワイドな新鮮な食材を使い、味はもちろん、盛り付けもかわいいと若い女性に人気です。
今回、お話を伺ったのは、同店のBGMをセレクトするプロデューサーと店長。ECLIPSE TD シリーズスピーカーの印象や、BGMの選曲について語っていただきました。

お店のコンセプトと自慢のお料理を教えてください。

YURT:アメリカの西海岸ではテント小屋のことを「ユルト」と言うのですが、厨房もテント小屋の形をしています。木のぬくもりの風合いとガラスで仕切ったビストロ風の店内で、ゆったりした時間の流れをつくり、西海岸にいるようなゆるっとした感じも出したいという思いもあって名付けました。当店では12種類のデリカテッセンのランチとバーベキュー料理がメインです。

BGMにいちばん求めていることは何でしょうか?

YURT:どのお店に対しても言えることですが、ランチタイムで満席とき、ゆったりとした夕方の時間、照明を落としたディナータイムと、同じお店でも時間帯によって空気が変わります。その中でお店の空気の演出に欠かせないのがBGMだと思います。空間にある視覚的なものは変えられませんが、音楽だからこそ、変えていくことができるのがBGMであり、音楽もインテリアのひとつです。

「YURT」のBGMの選曲にあたって描いた曲のイメージは何ですか?

YURT:音楽のコンセプトはウエストコーストですね。カラッとしたアコースティックサウンドをベースにした、70年代のライトなロックだったり、AORのような音楽。たとえるならジェームス・テイラーの現代版のような感じでしょうか。

どんなことを意識しながら選曲されるのですか?

YURT:セレクトにあたって意識するのは、まず、お店のコンセプトがあって、オーナーや店長とやりとりしながらプレイリストをつくります。実際にオープンしてから想定した客層やお店の空気が当初とくらべて変わったりすることもあるので、3、4か月に1回くらいのペースで店長とヒアリングをしながら変えていきますね。

お客さんから「今の曲は何ですか?」という問い合わせはあります。お店の空気感を大切にしているので、満席になったときにかける曲を決めたり、バースデーのお客さんがおられるときは雰囲気を盛り上げます。音楽はお店の雰囲気づくりの中で大きなウエイトを占めるので、日によって客層によって変えてみたりすることもあります。プロデューサーにセレクトしてもらったカテゴリーの中から臨機応変に選んでいますね。

  • 岩田 雅和
  • 岩見 和彦
  • 勝木 ゆかり
  • 北川 弘幸
  • 澤野 由明
  • 清水 興
  • 大藤 桂子
  • 高見沢 俊彦
  • TAKURO
  • TERU
  • 中村 建治
  • 東原 力哉

international users

  • Ben Georgiades (U.K)
  • Clarence Penn (U.S.A)
  • David Heaton (U.K)
  • Gary Thomas (U.K)
  • Geoff Calver (U.K)
  • Jonathan Freeman-Attwood (U.K)
  • Kirsten Cowie Bmus (U.K)
  • Michael Zimmerling (U.K)
  • Mike Ross-Trevor (U.K)
  • Randy Brecker (U.S.A)
  • Rick Pope (U.K)
  • Royal Academy of Music (U.K)
  • Simon Osborne (U.K)
  • University of Miami School of Music (U.S.A)