邪魔にならない、自然な音。

窓からは港町、神戸のランドマークであるポートタワーがひときわ美しく輝き、ハイセンスな空間には静かにジャズが流れる。落ち着いた雰囲気のなか、ゆったりとした時間が楽しめるBAR es(エス)。日々の疲れを忘れられる、非日常な空間。そんな特別な空間にもECLIPSE TDシリーズスピーカーはよく似合います。
今回は「スタイリッシュで音がうるさくないのが素晴らしい」と話すBAR esオーナー兼バーテンダーの末松義規さんを訪ねました。

本日はよろしくお願いします。黒でまとめられたシックな空間、すごく居心地がいいですね。なにかコンセプトとかあるんですか?

末松:意識しているのは「非日常」であるということですね。BARって喧騒を逃れるというか、普段の疲れを癒しに来る場所じゃないですか。ただお酒を飲むというだけの目的だったら、居酒屋や自宅の方がずっとお金がかかりませんよね(笑)。そうでなく、ゆったりと時間を過ごすためにお客様がわざわざ足を運んでくださるのだと思いますから、日常にはないスペシャルな空間づくりを心がけています。

「非日常」と言われればまさにそんな雰囲気ですね。バーにとって大切なのは、雰囲気とお酒と人という感じがします。そこにBGMはどういうふうに関わってくるのでしょうか。

正直なところ、BARでは「音楽が必要なとき」と「音楽が邪魔になるとき」に分かれると思います。静かにお酒を飲まれているお客様がいらっしゃるときはBGMは有効な演出ですが、お話をされているときはBGMが邪魔にしかならない。そういうときにこのECLIPSE TDシリーズのスピーカーはいいですね。音を絞ってもしっかりと音は出ているし、逆にボリュームを上げてもうるさくない。

外見だけでなく、実際ECLIPSE TDシリーズスピーカーの特長をよくご存知のうえで使っていただいているのは非常に嬉しいです。お店をオープンされて以来、ずっとECLIPSE TDシリーズスピーカーを使っていただいているそうですが、最初に選ばれた理由というのはどういったことなんでしょうか。

お店を持つ前に働いていたお店でTIMEDOMAIN社のYoshii9を使っていたんです。最初は一般的な箱型スピーカーの音に慣れていたから、少々物足りない思いをしていたんですが、次第に箱型スピーカーの方がうるさく感じちゃって。そういうスピーカー体験をしたので、新しくお店を持つときは「箱型スピーカーはやめよう!」と。お店にさりげなく置けて、音質のいいスピーカーを求めたら自然とECLIPSEになりましたね。

なるほど。ECLIPSE TDシリーズスピーカーをお求めになる方には「聴き疲れのしない音」、「自然な音」といった点を評価してくださる方が多いのですが、末松さんも同じ点を評価してくださっているのですね。ECLIPSE TDシリーズの開発コンセプトはCDならCD、DVDならDVDなどディスクに入っている情報を「正確」に再現することで、そのために不要な共振は徹底的に排除しています。デザインもそのための必然の形であり機能美なのですが、天吊りしてある「TD510」・「TD508II」はお店の雰囲気に合っていると感じます。

そう言っていただけると、僕も安心できます。実はこのスピーカーにはファンの方もいらっしゃって、CDを持ってきて「これをかけてください」とおっしゃるお客様もいるんですよ。そういうお客様は大抵遅い時間帯にいらっしゃって、お一人でゆったりと音楽を楽しんで帰られます。そんなスピーカーはこのスピーカーぐらいじゃないのかなって思います(笑)。

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