レコーディングエンジニア、プロデューサー

Ulrike Schwarz

ANDERSON AUDIO NEW YORK

精緻で正確でパワフルな低音域再生!

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スピーカーが綺麗に音離れすることで、聴いている音がスピーカーからの再生音であることを忘れてしまう・・・。イクリプスなら、そんな素晴らしい特別な視聴が可能です。

TD725SWMK2は、私的にはサブウーファーではなく「スーパー・ウーファー」として知られるべきと思っているんですが、サウンド・システムの低音域を透明でリアルにしてくれることで、音楽全体の視聴を完璧にしてくれます。TD725SWMK2が下のオクターブを足すことで、低音域の再生が精緻で正確でパワフルになります。

ユーザの好みに合わせてリモコンで簡単に繊細な微調整が出来るのも便利。それにこのサブウーファーはとても美しい!

写真:John Abbott

プロフィール

Ulrike Schwarz

ラジオ、テレビ、レコーディング業界におけるアコースティック音楽のレコーディングエンジニア兼プロデューサー。レコーディングの多くが国際的なアワードのノミネートを受け、Echo Klassik Awards(ドイツ、エコー賞)2回、Preis der Deutschen Schallplattenindustrie(ドイツレコード批評家賞)、Ars Acoustica、Diapason d’Or、グラミー賞のノミネートなど多数の賞を獲得。 

2015年、ベルナルト・ハイティンク指揮によるバイエルン放送協会の合唱団と交響楽団によるベートーベンの「荘厳ミサ」のBR-Klassik録音は、グラミー賞の最優秀合唱パフォーマンス賞にノミネート。

ドイツ・ベルリン芸術大学でトーンマイスター学位を取得。ドイツのミュンヘン工科大学の「イノベーションとビジネス創造」学部のMBAを保有。

2001年から2015年まで、ドイツ・ミュンヘンのバイエルン放送局で大オーケストラとジャズプロダクションの上級サウンドエンジニアを務める。

Jim Anderson

レコーディング、ラジオ、テレビおよび映画産業のアコースティック音楽で世界的に認められているレコーディングエンジニア兼プロデューサー。彼のレコーディングはこれまでグラミー賞とラテン・グラミー賞を11回受賞、27回ノミネート。ラジオ番組プロダクションではジョージ・フォスター・ピーボディ賞に2回、テレビ番組プロダクションではエミー賞に2回ノミネート。2013年と2018年のグラミー賞において最優秀サラウンド・アルバム賞を受賞(2013年のパトリシア・バーバーの「Modern Cool」と2018年のジェーン・アイラ・ブルームの「Early Americans」)。2014年にはジェーン・アイラ・ブルームの「Sixteen Sunsets」が最優秀サラウンド・アルバム賞にノミネート。

ペンシルバニア州ピッツバーグのドゥクエン大学音楽学校を卒業。2018年5月にこの大学初の「卒業生賞」を受賞。現在ニューヨーク大学の音楽学部Tisch School of the ArtsのClive Davis Institute of Recorded Musicの教授。

また、オーディオ技術学会(AES)の会長も務めた。

Anderson Audio New York

Anderson Audio New YorkはJim AndersonとUlrike Schwarzによって創設。彼らの音楽プロデューサー兼エンジニアとしての合わせて60年余の経験は、数多くのノミネートと受賞に輝く。

ディスコグラフィー

http://andersonaudiony.com/discography/

連絡先

Anderson Audio New York
12 Garfield Place
Brooklyn
New York 11215
USA
http://andersonaudiony.com/contact/