小原 由夫の  Sight and Sound ver.2/サイト・アンド・サウンド/コラム一覧

的確な分析力を持つオーディオ&ヴィジュアル評論家として、オーディオファイルから絶大な支持を集める小原由夫氏。ECLIPSE Home Audio Systemsの実力と魅力を、自らがユーザーでもある小原氏に寄稿いただいたコラムで紹介する「Sight&Sound」。

装いも新たにVer.2としてリニューアル・月刊化し、ECLIPSE Home Audio Systemsの可能性を探っていただきます。

2021.05 vol. 74TD307MK3デビュー!
2018.07 vol. 73再びイクリプスのトップスピーカー利用について
2017.10 vol. 72CDR1で聴くレコード
2017.09 vol. 71CDR1の魅力/第2回
2017.07 vol. 70CDR1の魅力/第1回
2017.01 vol. 69真空管アンプで聴くECLIPSE
2016.07 vol. 68ECLIPSEと低音再生
2016.05 vol. 67TD-M1とDSD
2016.03 vol. 66UBZ1とTD-M1
2015.09 vol. 65サブウーファー再考
2015.06 vol. 64レコーディングエンジニアの評価(後篇)/アル・シュミット
2015.05 vol. 63レコーディングエンジニアの評価
2015.03 vol. 62DOLBY ATMOS用にECLIPSEスピーカー導入
2014.12 vol. 61ECLIPSEスピーカーとDOLBY ATMOS
2014.08 vol. 60動画撮影時の音声モニターとしてのTD-M1
2014.04 vol. 59TD316SWMK2のコストパフォーマンスに驚く
2014.03 vol. 58TD-M1 私の考える活用術
2013.12 vol. 57新型サブウーファー3モデルの衝撃!?
2013.10 vol. 56ECLIPSEの海外での評価
2013.07 vol. 55低音も遅れず出てくる~TD712zがドラマーに支持される理由
2013.05 vol. 54スタンドアローンのよさ/TD510ZMK2の場合
2013.03 vol. 53スペックから何が読み取れるのか(後篇)
2013.02 vol. 52スペックから何が読み取れるのか(前篇)
2013.01 vol. 51無振動・無共振という考え方
2012.12 vol. 50フルレンジスピーカーの長所・短所の再考
2012.11 vol. 49デモンストレーションとその人数
2012.10 vol. 48グッドデザイン賞連続受賞
2012.09 vol. 47アンプの差、スピーカーの違い
2012.08 vol. 46英国とイクリプス
2012.07 vol. 45新しくなったTD307
2012.06 vol. 44ECLIPSE Home Audio Systemsでのマルチチャンネル再生、再考
2012.05 vol. 43再びTD510ZMK2について
2012.04 vol. 42新しいエンドースメント、ハービー・メイソンの私感
2012.03 vol. 41TD510ZMK2、TD508MK3を聴いて
2012.02 vol. 40ナチュラルとニュートラル
2012.01 vol. 39情報量と解像感
2011.12 vol. 38モニタースピーカーとECLIPSE Home Audio Systems
2011.11 vol. 37音楽ジャンルとタイムドメイン
2011.10 vol. 36頑固者
2011.09 vol. 35ハイレゾで聴く女性ヴォーカルの魅力
2011.08 vol. 34ジム・アンダーソンへの私的考察 その2
2011.07 vol. 33ジム・アンダーソンへの私的考察 その1
2011.06 vol. 32サブウーファーの置き方と置く位置
2011.05 vol. 31ハイレゾの勢いが止まらない
2011.04 vol. 30文化を紡いでいく魂
2011.04 特別版PCオーディオとタイムドメイン
2011.03 vol. 29“らしさ”とは何か?
2011.02 vol. 28天変地異とウィルス、音楽とパワースポット
2011.01 vol. 27ハイレゾ音源
2010.12 vol. 26アンプの仕事
2010.11 vol. 25前方定位
2010.10 vol. 24ヘッドフォンとスピーカー、似て非なるもの
2010.09 vol. 23ニッポンのスピーカー
2010.08 vol. 22対談:ハイレゾリューション音楽ファイル再生とECLIPSE Home Audio Systems
2010.07 vol. 21考察:なぜプロの演奏家がECLIPSE Home Audio Systemsを選ぶのか
2010.06 vol. 20日本語吹替えのススメ
2010.05 vol. 19PCオーディオ
2010.04 vol. 18白か黒か
2010.03 vol. 17音の3D
2010.02 vol. 16TD307PAIIで再認識~ECLIPSE Home Audio Systemsアンプの実力の高さ
2010.01 vol. 15臨場感と迫力 ~小型スピーカーと大型スピーカー
2009.12 vol. 14ハイビジョンとイクリプスTD
2009.10 vol. 13何故サラウンドは広くあまねく普及しないのか?その2
2009.09 vol. 12何故サラウンドは広くあまねく普及しないのか?
2009.08 vol. 11冨田勲と「ジャングル大帝」
2009.07 vol. 10ECLIPSE 録音エンジニア/オノセイゲンとそのサウンド その2
2009.06 vol. 09ECLIPSE 録音エンジニア/オノセイゲンとそのサウンド その1
2009.05 vol. 08ECLIPSE Home Audio Systemsの長所/短所の再考
2009.04 vol. 07「TD712zMK2」のデモ講演での来場者の反応、現場で感じたこと
2009.03 vol. 06「TD712zMK2」登場!
2009.02 vol. 05サブウーファー考現学 その2
2009.01 vol. 04サブウーファー考現学 その1
2008.12 vol. 03卵型が醸し出すオーラ
2008.11 vol. 02ブレッカー兄弟の思い出
2008.10 vol. 01イクリプスTDシリーズスピーカーが齎らしたもの -空間再現力-

Ver.1/バックナンバー

2007.08 vol. 23静かな音
2007.06 vol. 22手前か、向こう側か
2006.12 vol. 21再び、トランジェント
2006.09 vol. 20ピンクフロイドで感じたTD725swの魅力
2006.06 vol. 19TD725swの実力の高さを実感した「HD DVD アポロ13」
2006.03 vol. 18映画とスポーツの「臨場感」の違い
2005.12 vol. 17センターch vs リアch
2005.08 vol. 16同じギターの録音でも…
2005.03 vol. 15見えない音
2004.12 vol. 14高さ、方向、質量感の再現
2004.08 vol. 13あめ、雨、Rain…
2004.05 vol. 12音のカレイドスコープ~ビョークのSACD 「VESPATINE」
2004.01 vol. 11プレゼンス感
2003.09 vol. 10縦方向の音の動き
2003.04 vol. 09技術の進歩って…
2002.12 vol. 08「卵形」の再検証
2002.10 vol. 07音像定位と音場感
2002.07 vol. 06Transient (トランジェント)
2002.04 vol. 05暗騒音、その気配
2002.01 vol. 04音場の創造 ~大胆なサラウンド
2002.01 vol. 03録音現場の空気感
2001.07 vol. 02サラウンド現場の「階層構造」
2001.04 vol. 01音が見えるって、なんだ?

profile

小原 由夫 (オーディオ&ビジュアル評論家)

理工系大学卒業後、測定器エンジニア、雑誌編集者を経て現在はオーディオ&ビジュアル評論家。自宅では業務用スピーカー(5本同一モデル)によるマルチチャンネル再生システムを組むなど業界きっての実践派として活躍する。

主な執筆誌は、Hi-Vi、ホームシアター、管球王国、ステレオサウンド(以上ステレオサウンド社)、CDジャーナル(音楽出版社)、日経キャラクターズ!/大人のロック(日経BP社)など。著書は「アナログレコード再挑戦」(径書房)